スキップしてメイン コンテンツに移動

4499 SPEEE

4556 カイノス

4556カイノス 1107円

臨床検査薬のバイオベンチャー

75日線はクリアですが、

やや大きめの雲の中におります。

雲を超えてきたら期待できそう。

25日線がした支えするような感じを期待し、

そのあたりでは拾いたい。



【 人気の記事トップ3 】

【チャート分析】日足チャートの基本:25日線

株式チャートの分析を始めるうえで ローソク足 が読めることは大前提としてありますが、 それ以外で最も基本的かつ重要な指標の1つに 「移動平均線」があります。 今回は基本に立ち返り、 「日足チャートの移動平均線」 の活用方法について取り上げます。 ●25日移動平均線でぶつかる点に着目 日足チャートでよく使うものには、  「5日移動平均線」  「25日移動平均線」  「75日移動平均線」 の3つがあります。 直近●●日間の終値の平均値を算出し、 それらの日々の推移を線でつないだものが 「移動平均線」です。 その中でも 25日線 を最もよく使います。 とても基本的な指標ですが、 全く見ないで取引をしている場合に比べ、 少し意識するだけでも、 効率的にリターンが得られる可能性があります。 下の図は6190:フェニックスバイオ の日足チャートです。 緑色の線が25日移動平均線です。 4月1日に下向きだった25日線を 下から上に突き抜けた後、 しばらく横ばいで推移。 下向きだった25日線が上向き始めた後、 4月23日に25日線とぶつかり しばらく25日線を下支えとして推移。 5月1日に大きく伸びました。 ストップ高までは予測できませんでしたが、 25日線を下支えに反発することはよくあります。 もちろん、反発しないこともあるので、 一概には言えませんが、  『下から上に25日線を突き抜けたあと、   しばらくの調整期間をあけたのち、   上向き始めた25日線にぶつかるところで反発 』 というのは、良くあることですので、 買いのタイミングの参考になると思います。 ちなみに、6190:フェニックスバイオのケースでは 3月31日の高値565円と4月1日の安値581円 の間に空白価格帯である「窓」を開けていますが、 25日線とぶつかった4月23日に安値551円を付け 窓埋めしていることも、 反発の条件として分かりやすかったと思います。 「窓埋め」については話がそれるので、 またの機会に取り上げますが、 25日線はチャート分析の基本として 活用できると思います。 次回は 75日線の活用 について取り上げます。

2440:ぐるなび

 2440:ぐるなび  803円 グルメサイト運営のぐるなびです。 業績はコロナの影響を受け赤字状態ですが、 チャートが好転してきております。 このくらいの出来高が続けば、 流れが変わってくる可能性があることから、 比較的中期でも注目してよさそうな銘柄です。 GO to EATがどこまで寄与するか?? まずは注目。

4931 新日本製薬

 4931 新日本製薬 2053円 基礎化粧品のファブレスメーカー だそうです。 業績はコツコツと上げ傾向にあり、 通気の上方修正も期待できそう。 チャート的には高値更新後の調整段階。 あまり深く押さなければ、 さらなる上昇期待がもてます。