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4月 21, 2020の投稿を表示しています

4499 SPEEE

【チャート分析回想録】勝ちパターン:4337ぴあ の事例

最近の取引でうまくいったパターンの1つとして、 今後の参考のために、 「4337 ぴあ」 を例に記録を残しておきます。 ●そもそもこの銘柄を狙った理由 1.値動きが軽い。 短い期間に連続上昇、連続下落を繰り返しており、 1日の値動きが大きいという特徴があります。 この流れにうまく乗れれば、効率よく取れるのではないか? と考えました。知名度もあり、連日の出来高も多かったので、 失敗しても逃げやすいというメリットもあります。 2.空売りがたまって逆日歩発生 コロナ騒動であらゆるイベントが中止になっており、 確実に業績の悪化が想像できる銘柄のため、 空売りがかなり入っておりました。 しかし、空売りは必ず買い戻す必要があります。 逆日歩 が発生すると、売り方は手数料を多く支払う必要があるので、 その額によっては困る売り方が現れます。 逆日歩があると必ず上がるものではありませんが、 どこかで空売りの買い戻しによる買いが入ることが想定され、 その流れに乗れるのでは?と思ったのも狙った理由です。 3.窓あけの押し目があった 4/6に買えれば一番良いですが、それは結果論。 押し目を待っていると4/13に窓を開けて大きく下落いたしました。 この時のスピードの速さと、「窓」を確認できたことで、 この窓埋めはされるだろうという想定ができました。 4/13に前日比で10%近く下げていたので、その前の日の下落と合わせると 短期での急落となり、短期的な下げすぎとみて仕込みを入れました。 ●どこで売る?? どこで売るのか? これが毎回難しいです。 今回は一目均衡表の雲にぶつかるところを目安にしました。 また、3月25日の終値2900円を終値でこえてくるかどうかも 重要なポイントです。 結局4/20の終値は2900円となり、前回高値を1円も超えられず、 さらに雲に衝突。 ということで、4/21の寄り付きで売却しました。 ●もっと上がるかも??の考えは厳禁 欲が出て、もっと上がるかも?という気持ちは常にあります。 ただし、自分の決めた事前のルールには忠実であることが 大事だと思っています。 当分、雲がかぶっておりますので、 もし、次を狙うとしたら、 2600円くらいまでの範囲で下げたあとに反転し

市場はそろそろ過熱気味か?狙いを定めて安全第一で!

3月の下落からかなりもどってきていましたが、 何でもかんでもヒットするような相場ではなくなってきました。 ここからしばらくまた銘柄を厳選していく必要がありそうです。 アンジェスやタカラバイオなどは相場環境に左右されないので 引き続き良いと思いますが、 その他は戦略の見直しが必要なものが多数でてきています。 その場合は、いったん作戦を仕切り直しです。 あえていうと、6054リブセンス、3655ブレインパッドなどは まだ上げ余地がありそうですが、 このくらいの出来高では心細い。 ガツンという何かが必要。 銘柄選定をやり直すイメージで挑みましょう。

4563アンジェスが一時1000円越え!タカラバイオと合わせて注目継続

729円で注目した4563アンジェスが 本日は高値1021円までありました。 単純計算で最大40%増です。 終値では982円でした。 コロナワクチンの開発に取り組んでいるということで、 まさに旬の話題を持っている銘柄です。 全員参加型の大相場を作っていきそうですね。 アンジェスと同じくセットで注目なのが、 4974タカラバイオ こちらは本日終値2526円 まだ伸びしろあります。 2つとも息の長い相場を期待しています。

9399 ビートホールディングスが続伸

92円で注目した9399ビートホールディングスが 本日高値120円まであり。 単純計算で30%増です。 終値では110円でした。 今日のように地合いが悪い中、 出来高もキープしながら好調に推移したのは かなり強さを感じました。 売り時が難しいですが、儲かればOKというぐらいで イライラせずにやりましょう。